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2008年8月28日木曜日

ミニバラ パート1 セントラルローズ編

うどん粉病に悩ませられたミニバラが、この暑さを乗り切って、また、さらに、うどん粉病になりつつ、咲いています。今回は「セントラルローズ」さんから購入で、なんとかアップに耐えうるお花をのせてみました。                                              「アムステルダム」                                       
「トレンディ」この子は、家に着てからすぐうどん粉を発病して、きれいなお花を初めて咲かせてくれました。
「ラブリーモア」散りぎわです。ピンクの覆輪がとってもかわいかった
「ベラ」
「チュチュ」大きく見事な咲きっぷりです。白く写ちゃいましたので、下に一枚アップです

今のところ、お薬のせいか、副作用もなく、元気に普段道りの生活です。

2008年8月26日火曜日

第一園芸のフェアリースターと他

今日の正面からの庭です。モミジとドウダンの生垣の前にミニバラ。通路にバラと他の植物を置いています。
表の箱庭に花がついていないクロリーとバラがおいてあります。マダムビオレは背が伸び過ぎて、ドウダンの上からになっています。
これが極小輪ニチニチソウ「フェアリースター」のホワイトです。説明には「とても小さく可愛らしい花をあふれるほどに沢山咲かせます。丈夫で分枝が特によく40CM~50CMの株張りまで成長します」植え込み時は一株だとさびしいのですが、結構おおきく、かわいいボリュームがでますネ。
こちらは八重のインパチェンスです。八重だとカルフォルニアインパチェンスが有名ですが、わたしのはセミダブルという感じです。インパは夏の優良児で、庭を明るくしてくれます。しかも安いし。今年は植えないつもりでしたが、「八重のインパチェンス」¥98にひかれてしまいました。買ってよかった。
昨日は一回目の抗がん剤治療でした。点滴時の副作用を抑えるための点滴を15分、1のお薬を15分・・このとき体があったかくなり様子が変になりナースコール、中止をして、すぐ落ち着いたので再開、2のお薬を30分。無事終了。副作用をおさえるお薬をたっぷりもらって来て、おくすり箱に朝・昼・夜・食前・食後・うがい薬・下剤・とんぷく。セッティングして飲み違い、飲み忘れがないように工夫しています。

2008年8月22日金曜日

真夏に咲くノースポール

こぼれダネのノースポールが咲き出してから、はや一ヶ月になるでしょうか?バラの鉢に育ち、ガチガチの土でよく大きくなったなー、と、思います。ヒョロヒョロしてますが、抜かずに様子をみたいと思います。
先日、頚・胸・腹部のCTを撮り、ひとまず検査が終了しました。幸い画像に写るような骨の炎症も臓器への転移は見つかりませんでした。が、顕微鏡クラスの「がん細胞の転移がない」とは言えないそうです。以前採取したガンを病理検査すると、どういう薬が有効か、が、予測できます。「ホルモン療法」(女性ホルモンに含まれるエストロゲンをとって大きくなるガンに対抗して、エストロゲンを与えない方法)・・・副作用が少なく今までどうりの生活が送れます・・・「化学療法」(いわゆる抗がん剤を打ちます)・・・いろいろな副作用があります。ガン細胞をやっつけますが、同時に、正常細胞にもダメージを受けますので・・・。私はホルモン療法を進められましたが、副作用があっても、化学療法にしてもらうことにしました。説明が正確ではないかもしれませんので、興味のあるかたは、詳しく調べて見て下さい。

2008年8月20日水曜日

マルチーズがやってきた


チロがやってきたのは、2006年7月1日。お誕生日は、2006年5月2日。とっても小さいマルチーズでした。残念なのは、当時、デジカメは持っていたのですが、私は使ったことがなく、画像が残ってないんです。私はこの地に、結婚してやってきました。もちろん、知り合いが誰もいません。夫が寂しさを紛らわせるため、柴犬を購入。外で飼っていました。「犬は外で飼う」夫の持論です。もうすぐ14歳になる年に亡くなり、もう動物は飼わないことに。でも見には子供と行ってました。「ペットは、俺が死んでから・・」これも夫の持論。娘はマルチーズがかわいい、と、いっていたので、つい私の目もマルチーズにと。
ある日一人で行ったペットショップにチロともう一匹(タローにしときましょう)の兄弟がいました。私は家族の(特に夫)許可も受けず、購入。買ったのは、タローでした。内金を払って、引き取りは1週間後。(その間にワクチンをしたり、様子をみたり、シャンプーをしてもらう為)夫を「犬を買ったので、見に行こう」と誘いペットショップへ。そうしたら、「タローは元気なのですが、食が細く、ドックフードをあんまり食べないので、体力を心配して生の牛肉を与えたら、それしか食べない」とのこと。
それで薦められたのがチロ。見てのとおりベロが出てるでしょう。子犬のとき、寝ててベロが出ていたので、絶対「嫌だ」と、言ったんです。でも、「歯が生えたらひっこむ」と店員さんが言うし、動物病院の先生もそう言うので、チロに決めて、次の日、迎えに行きました。こんな訳で、2年が過ぎ、いっこうにベロは引っ込まず、笑える顔のチロは、あれほど嫌がっていた夫に、眼の中に入れても痛くないほど可愛がられています。ペットショップにいまさらクレームも言えないし、あれからそのペットショップには行ってませんけど。
マルチーズは毛が抜けないし、散歩の必要もないし、膝の上やだっこが大好きで、本当に綺麗な犬です。

2008年8月15日金曜日

チロがキティーに恋をして

チロがキティーに恋をしました。あんなに距離を保って、また、逃げていたのに。先回遊びに来たキティーにラブラブ光線出しまくりで、離しても離しても寄っていく。体をベロベロなめるし、完全に恋ですね。見てないと危ないあぶない。ですから、あれから遊びに来ていません。別室においておくと、チロが泣くんです。吠える、とは、声が違うんです。チロは去勢していないオスですし、キティーもメスですから。でもね、実らない恋ですヨ、チロちゃん。

2008年8月3日日曜日

ホンダのモンキー

ある日、突然、「バイク買ったから」と、息子から電話が。我が家に中古のモンキーがやってきました。夫が整備にだして、タイヤを替えたり、もろもろ購入額の倍のお金をかけて、いずれは自分が乗ろうと、もくろんでいたのに数ヵ月後、「バイク売ったから」と、また突然。ラクーンがやってきました。これがまた、ポンコツでどうしようもない。整備のし直しをお願いすべく、購入店へ。途中でブレーキにロックがかかって、走行ができない。かくして、TZRに落ち着き、我がバカ息子は、楽しい生活を送っています。さて、モンキーにスイッチが入ってしまった夫は、諦めきれない。生産終了になる、という話を聞いて、更にヒートアップ。これまた、運命の出会いをしてしまう事に。新品のモンキーを偶然みつけてしまいました。「欲しい、でも金がない、また今度にしようか、でもいったん生産終了になるし、あきらめよう、でも、欲しい・・・・」そして、新品の「ホンダのモンキー」がやってきました。これからがまた大変。自宅にある時間より整備店にあるほうの時間が長い。改造してもらっているのです。黄色ナンバーだと喜んで、今日は「胎内」に行きました。気おつけてネ。下の写真は、「早出川ダム」。おれのバイクも載せてくれ、と、いうので、ハイ!載せましたからね。

中年の夫婦になってしまった私たちは、お出かけといえば、お供はチロです。チロが汚れない場所を考えて行き先を決めたり、お昼の場所を決めたり。犬のおやつを持ったり、ハンカチ、タオル、ミズ(天然水)おちゃわん、などなど。けっこう道具がいります。子供と同じですネ。