新苗は秋まで花を咲かせず、「株の充実をはかったほうがよい」と、調べたところには、書いてありました。ですから、蕾は泣く泣くもいでいました。でも、ある生産者の方が、「せっかく買ったのに、一花みてからでもいい」と、おしゃっていました。それで、咲かせてみました。とにかく、うれしい、の、一言です。 最初のバラは「ロック・ヒル・ピーチ・ティーブラバンFamily」説明では、ロック・ヒル・セメタリーで発見されたバラで、本来の品種は不明。デェセス・ド・ブラバンの系統(私には何のことやら判りませんが)であるので、Familyなんだそうです。ティローズなのにカップ咲なんだそうです。花びらがクルリンとなっていて、可愛らしい姿です
こちらは、「クレメンティナカルボニエリ」というなんとも、舌をかみそうな、名前ですネ。イタリア生まれのティーローズで花びらたっぷりで中心はクオーター咲、と、これまた説明でした。私のバラは、ほとんど半高芯か高芯剣弁咲なので、この娘らを迎えられて、新たなバラの魅力にとりつかれたようです
こちらは、ブルーのバラで「思い出」といいます。まーブルーではありませんが、クラウンブルーのバラより濃い(水色にねずみ色を混ぜたら、こんな色になるかな?想像ですけど)感じです。よくネットでは、ブルーのバラの色比べをしていますので、私もやれたらいいなーと思っています。このバラたちは、撮影後切られて、花瓶行きとなりました。あとは、秋まで、咲かせないようにします。
2 件のコメント:
お久しぶりです。
1ヶ月ブログのほうをお休みしていたので
お邪魔しませんでしたが、
バラが増えたようですね。
「思い出」私も欲しいバラのひとつです。
ネットや通販雑誌に載ってると誘惑されます。
ブルー系のバラはひとつ持ってるのに・・・
どれも元気に咲いてていいなぁ~
る~さんへ おかえり~。めっちゃ、うるうる。まだかなー、まだかなー、と、ちょくちょく覗いていたのに。「復帰おめでとう」は、1番に、と、思っていたのに。不覚。そうです。バラ、増えましたヨ。でも、ミニバラ同様、うどん粉病との闘いに明け暮れています。「青龍」も今蕾を持っているので、咲いたらアップしますね。あ~うれしいー。
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