ひどい いくらバラがブームでも

今朝、表に置いていた「ロマンティック　レース」がなくなっていました。大苗で購入してから３年目。うどん粉に弱くって、やっと綺麗なお花が咲いたのに。新しいシュート　１本が出て、ピンチしたばかりだというのに。 　　人のものを盗んで、花を愛でる、という気持ちはどんなものなんでしょう？ 　　一生懸命、手をかけて、育てたバラを、盗んだ人が育てても、同じように綺麗に咲いてくれるのでしょうか？

台風の後始末

新潟に、１９日夜から～午前３時にかけて台風が最接近するという予報でしたので、寝れるかな？って思っていたのですが、気になるほどの強風も吹かず、ぐっすり寝てしまいました。次の日２０日、朝から台風の後始末。倒れた鉢を起こし、風の抵抗を少しでも和らげるために移動していた鉢を元に戻し、花びらを掃き、いたんだ枝を剪定したりなどなど。大変忙しい１日でした。夜は、飲み会。楽しかったけど、今は早く晩御飯をかたずけて、寝たい！ 　　　「フレグランス　オブ　フレグランシズ」去年の予想以上の巨大な花に、いささか興ざめな感だったのですが、春にすべてがブラインドになって、その処理後に咲いた花は、房咲きのせいか、ちょうど良いサイズで咲いてくれました。ピンクが強すぎたのはガッカリですが、気温が上昇しているので、しょうがないかな～。 　　　　「ラ　プティット　ポワール」もなんだか違う子みたいだわ～。 　　　　　　　台風でボロボロなのは「アーケタンクグロウヴ」。一季なのに、風をもろに受けてかわいそう。香りも良いし、お花もプリティーなのですが、今はかわいそうなので、来年に期待しましょう～。 　　　　　　　ＥＲ［クレシダ」。鉢植えの時はうどん粉病に悩ませられましたが、地に植え替えたら病気にも強くなったみたい。 　　　　　　　「ガブリエル」は、何とか咲いています。「ルシファー」は、強風をうけて、ボロボロです。かわいそうなので画像に撮りませんでした。どちらも、香りが良く神秘的な美しさをそなえたバラだと思います。

あ～あ、極太シュートが

今日は、鉢増しをするべく、１０号鉢を４個購入。家に持ち帰って思ったのは、意外に１０号スリットってデカい。「ストロベリーマカロン」はゆくゆく大きく育てたいので１０号鉢キープ。 　　　　　　　「レディユーナ」は、１０号に鉢まし。 　　　　　　　　「コラーユジュレ」も１０号。 　　　　　　　　「チャールズレニマッキントッシュ」も１０号。 　　　　　 　　　　　　　鉢まし中、あ～やっちゃった。「ローブ　アラ　フランセーズ」極太シュート折っちゃった。ここにあったのに。 　 　　　 　　　　　　新たなシュートの発生場所を確保するべく、古いここをカット。 　　　　　　「コラーユジュレ」はシュートが出ていないので、ここをカット。 　　　意外に植えたら１０号って大きくなかったわ～。 　　 　折った「ローブ　アラ　フランセーズ」は、余りの鉢で。ごめ～ん。

もう、バラの季節が終わります（ガックリ）「ペッシュボンボン」

バラの花がらを切っていると、なんだかテンションが下がります。きっと、明日からぐっすり眠れると思います。だって、開花前から今まで、朝はおちおち寝てられなかったんですもの。水やり、掃き掃除、ブラインドの処理など気になることばっかり。 　　「ペッシュ　ボンボン」このバラは本当にプリティー。春の芽吹きが悪くって開花するか？だったのですが、見事に咲いています。 　　切り取った「セント　オールバン」 　　シンクの洗い桶の中で水揚げ中は、「クリーミーエデン」「ペッシュ　ボンボン」「プリーズ」「サ　フェアリー」「グリーンアイス」

折り曲げ剪定 その後「フォーユアホーム、モンクゥール」

久しぶりの投稿です（エヘ）。バラもほぼ終わり、毎日が、掃除と花がら切り。中庭や裏庭は、芝生や土で、しかも塀に囲まれているので、花びらが落ちても、ま～ほおっておいてもいいのですが、表は道路があったり、向かいのお宅に花がらが飛ばないように、気を使います。また、散歩の方も多くいらしゃいますので、「バラ、咲いているときは良いけど、花がらが汚っくって嫌だわ」って思われないように、努力しているの。 　　　５月３０日に折り曲げ剪定をやってみました。 　「フォーユアホーム」 　 　　　　　　　株元からのシュートの発生を期待したのですが、何の変化もありません。 　脇目を出すためなら、必要ないかも。折った先の芽が動いて生育しちゃっています。　　　　　　　　　 　　　　　　　もっと下で折り曲げれば良かったかも。とりあえず、カットして、さらに、伸びた芽をさらにピンチしてみました。さ～て、シュートは、発生するでしょうか～？ 　　　「モンクゥール」 　　　　　　　「フォーユアホーム」より少し下のほうで折り曲げました。こちらは、シュートが４本出ました（やったー）。品種の持っている特性や、芽つぎの方法でもシュートの発生に違いは出てくるとは思います。折り曲げ剪定をしたからの結果とは言い切れないと思います。だって、つぼみ取るだけの育てかたをしている「ル　ブラン」も同様に、下からシュートがバンバン出ていますので。 　　　　　　 　　　　　　　　カットした先、こんなです。 　　　　「ラムのつぶやき」とっても花つきが良いです。コロンとした感じもかわいらしいわ！ 　　　　「コーラユジュレ」です。房咲きになりました。一枝でブーケができますね。 　　　　　　「ブルーミルフィーユ」です。開ききることが出来るかな～？ 　　　　　　「ジンジャーシラバブ」おすすめのバラです。うなだれるように咲きますが、ＥＲのステムよりしっかりしていますので、今日みたいな雨でも折れそうになりません。あ～、大好きよ！ 　　今日の最後は「チャールズ・レニ・マッキントッシュ」です。咲く前は、「なんでこんなの買っちゃったんだろう」って反省していたのですが、淡い紫がとっても良いの。ラベルの写真よりずーっと素敵よ！花びらの形も綺麗。買って良かったー。 　　「群星」の剪定をしました。古いシュートを残して伸ばすか、新しいシュートの発生に期待して伸ばすか、悩んでいます。でも、結構強く剪定しましたので、スカスカして何だか寂しいわ。