10月8日から始まり、10日まで開催の新潟バラ会の秋のバラ展に行ってきました。
この3日間に開花を間に合わせるのは、至難の業のようで、出品数が少ない、とはおっしゃっていましたが、なんのなんの、立派な作品が多数ありました。
私の一番見たかったバラ「真宙」。
「リンドウの神様」と言われてる「吉池卓蔵」氏が2009年に発表し、国営越後丘陵公園 香りのバラ新品種コンクールで金賞を受賞しました。
昨年、丘陵公園で見て、一目で気に入ったの。どうしても手に入れたくって、今年の春に私も手に入れました。
私のは、まだ、つぼみ。ここで開花が見られてすごーく嬉しいです。
画像は、9日なので、きっと今日は完全に開ききっているでしょうね。あ~みたかったわ~。
あ~、ステキすぎ。
私の友人が「新人賞」を頂きました。
バラ展にあわせて開花させるために、ストーブを焚いて、強風から葉っぱを守るために玄関に取り入れたり。努力の甲斐がありましたね!おめでとう~。綺麗に咲いています。
こちらは、バラ会の先生の作品です。はなから、自分と比べるのは間違っているのですが、同じ「ピンクサクリーナ」を育てていますが、別物のようです。
枝のバランスが良く、全体にまとまりがあります。枝のバランス、これ、以外に難しいのよ。同じ高さで剪定しても、それぞれの枝の持っている勢いで全体のバランスが崩れてくるの。
勢いのある枝は、短めに、それ以外は浅く、剪定する、その見極めがテクニックなのよね~!
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