とっても雰囲気のあるかわいらしい人だと思います。
バラの育て方には、いろいろあるようで、後藤さんはこの時期「5枚葉の上で切って」、とおっしゃっていましたが、薬害で下のほうの葉がない私のバラさんたちは、伸びた先のほうの葉で光合成をせっせとやってもらっています。11月末の(無理やり)休眠まで頑張ってね。
「ガブリエル」がたくさん咲きました。「ブルー系の高貴な香り」なんだそうです。
ここち良い香りです。
「レンゲローズ」は、ローズピップも楽しめます。今、青い実が付いて、さらにお花も咲いています。
丈夫でかわいらしいお花なので、一家に一鉢、育ててほしいものです。
「コンテス ド バルバンタン」。樹勢が弱めです。春はボーリングぎみでしたが、秋はきれいに開花しました。
寒さに当たるとピンクが濃くなります。花びらの並びがお行儀がよろしい。
パティオローズ「グラウンブルー」。ブルーのバラに凝った時期に集めたミニバラ。
こういう色合いが大好きです。各種集めたミニバラは、大バラに気を取られている間に、ラベルが飛んだり、字が見えなくなったり、品種不明状態ですが、グラウンブルーは、しっかり私の管理下におかれています。
ははは、虫に食われたのは「サウダージ」おもしろい色でしょう。
「ワイルド ブルーヨンダー」画像よりもっとステキな色なんですよ。ERの「ムンステッドウッド」の色に似ています。でもね、咲き方が違うの。私はこっちが好き。ムンスは香りもいいバラとして評価されていますが、ヨンダーさまも負けてはおりません。
だらだらと下らない説明ばかりですが、お付き合いくださった方には感謝いたします。
新しくなったPCでの初投稿です。
おっと、晩の支度が間に合わなくなってきました。