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2010年10月28日木曜日

少し、色付いて

 おとといからの寒さ。暖房の前で、ほっくりと「暖かくって気持ちがいいな~」って、心底思ってします。
今朝も雨。クリローの植え替えもはかどらないし。今期は植え替えなし、でいこう~と思っていましたが、お気に入りは、植え替えすることにしました。

 


 いつの間にか、庭も色付きはじめ、これからだんだん落葉して、冬を迎えます。バラも今咲きそうなのは良しとしても、咲く気満々で小さな蕾を付けはじめた「デボニエンシス」ですが、こちらでは、段々気温が低くなり、開花せずに終わってしまうお花も少なくありません。
 先っぽを虫にやられてしまったのですが、そのおかげで4本ものりっぱな脇芽が伸び、蕾をつけています。
何とか、開花して欲しいものです。




 ミニバラの「ミサキ」です。これぐらいの状態が一番きれいです。「更紗ドウダン」のようですね。



 ミニバラ「リーパリ」。毎年思うのですが、秋のリーパリを見ると「あ~いいな~。大鉢に植え替えよう~」って。でもお花が終わってしまうと、忘れてしまいます。雨がやんだら、今回こそ、鉢増ししなくっちゃ。

2010年10月26日火曜日

たぶん「マツタケ?」

 今、こうやってPCに向かっていると、寒さで凍えそうです。ファンヒーターには、まだ灯油がはいってないし、クーラーのリモコンはしまちゃったし。


 週末、紅葉には早かったのですが「麒麟山温泉」という所に泊まりに行ってきました。「土瓶蒸し」です。と出されたのは、マツタケ、ですよね?



 お値段のわりには、お料理もたっぷりで、すべておいしくいただきました。ふた付きのお皿は、牛肉の焼き物が入っています。





 泊まったお宿は、非常に趣のある古い旅館。この時計も年代物ですね。




 お部屋からは、阿賀野川が見えます。



 


 最後に、河本さんの「ルシファー」です。きれいですね。香りも大変良いです。

2010年10月21日木曜日

2010.10.18

2010,10,18(月)晴天

 関東からのお客様3名と地元組4名で「丘陵公園」の秋バラを見に行ってきました。

 夫に「写真いっぱい撮ってきた?」と聞かれたのですが、「撮ってこないよ、だってデジイチ持ってる人が多いんだもの」と、軽く催促してみましたが、そこから会話は期待したほうには進まず、残念。

 遠方からお越しいただいたのに、さらにおみやげまで、ありがとうございました。

 歩夢さん、超高級チョコレート、おいしかった~。しまった、写真撮っておけばよかった(反省)。私3個もいただきましたよ~。ほっぺが、うふぉうふぉになりました。

 ぱお吉さんは、寝る間も惜しんで、特製サンドウィッチを作ってきて、くださいました。スパイスやチーズにこだわった逸品でした。ご馳走様でした。

 東大寺のお土産の「せんと君」は、キティーちゃんと一緒に車のキーに付いています。仲良くするんですよ!



 かな。さん、ハサミありがとうございました。早速名前を書いて、使わせていただきました。新品だから良く切れますよ。「シンデレラ」ノワゼットと一緒に写させていただきました。大事にしますね。



 地元組は、てんてんさん、つぐみさん、スナッフィーさんです。てんてんさんが、つぐみさんのブログを見てお迎えしたというブルドゥ ネージュ。うちにもいるんですよ。真っ白なホワホワなお花が、うちのチロちゃんに似てるの。アップしようと写真を撮ったんですが、ブレたのばっかりで、諦めます。



 アリスター・ステラ・グレイです。咲き始めは黄色っぽいのですが、咲き進むと白くなります。四季咲きでツルバラ扱いが出来るので、これでスタンダードを作ったら、素敵でしょうね。



 また失敗!画像が上のと逆になってしまいました。



 こちらは、2010年のデルバールの「ブリーズ」と言うバラです。まっすぐお行儀よく咲きます。中輪ですが、かわいいの~。妖精が出てきそう~。



 バラを育てていなければ、お会いすることもなかったでしょう。私の人生に、すばらしい輝きを持たせてくださった皆様に、新ためて、「ありがとう~、また、お会いしましょうね!」

2010年10月15日金曜日

ばらの蕾

 今日は、台風のような風が吹きました。「ブラン ピエール」さまの大鉢がひっくり返って、も~びっくり。なすすべもなく、早くおさまってくれることを願うのみ。

 夕方になって、風も一段落したようですので、痛んでしまったものは見ない様にして、蕾だけを写して見ました。

 「ルシファー」春は、蕾が開いてくれずに、結局はお花を見ずじまい。今付いている蕾もはたして咲くかどうか。



 「ターンブルー」蕾を沢山つける、良い子です。私好みのスレンダーな樹形。

 

 「紫の園」フロリパンタのはずですが、枝がわりとしなやかなので、オベリスク仕立にしています。



 「涼」上の「紫の園」と蕾のときからよく似てます。どちらも花付がよくて、育てやすい。ラベルを確認しないとどっちだったか、わからなくなります。



 「わかな」改名「ロサデコル」  私がよく利用しているショップのオリジナル、とか。開花すると白地に緑の覆輪になります。



 「ベラドンナ」ベラドンナは、咲き始めは、花びらが、内は薄いピンク。外が濃いピンク。開くにつれて、大人っぽい、くすんだような紫になります。花びらの枚数も多く、非常に凛としたお花です。後方にぼやけて移っているのが、開花後半の色です。



 「ワイルド ブルー ヨンダー」赤っぽいお花って、あんまり好みではなかったのですが、「カーディナル ヒューム」もこの「ブルーヨンダー」も、大好きな色になってしまいました。色っぽい、ですよ。まるで、私のよう、と勝手に書いても、エッ嘘でしょ!っとわかる人はいない筈。



 「志野」河合さんのばら。河合さんの収集家、になりそうになりました。「禅」の色に興味を持ったのが始まりでした。



 「シンデレラ」ノワゼットです。こんな蕾から、白いホワホワのお花が咲きます。



 今朝、ミニバラにうどん粉を発見。嫌~な時期になりました。

 バラ会の先生曰く「病気にかかってから薬を使っても治らない。病気にならないように薬を使う」。

2010年10月11日月曜日

雨あがりに  本当は

 本当は、こんな姿なのね。

 大苗で購入したとはいえ、しっかりと根付くまでは、秋までかかるようです。春のお化け花は、本来の容姿ではなかったようです。

 「フレグランス オブ フレグランシズ」朝7時40分に撮影。花びらの枚数も春と比べ多く、強い香りがいたします。そうですね~スパイシーな「出来る大人の香り」でしょうか。



「ディプシーインペリアル コンキューバイン」だいぶ開いてきました。雨に濡れると開花しにくい、そうなので、軒下の濡れ縁に置いています。あまり肥料を上げない方が良いそうで、一応、そのようにしています。



 「ブルドゥ ネージュ」、雨の雫がいっそう白さを引き立たせていますね。半日陰がよいそうです。

 

 「紫の園」です。ラベンダー色で、ヒラヒラの花びらがキラキラ輝いて、すてき。



 「涼」です。こちらは「紫の園」より、花びらの枚数も多く、そうですね~ミスティーパープルのような開花するにつれてヒラヒラ感が増す、ような。表現が判りにくいですかね~。

2010年10月10日日曜日

咲いたよ!「未亡人の涙」

 夏は、開かなかったのに、いつの間にか開いていました。開花したんです。きれいですね~。神秘的です。みゅうさんが種を採ってくれた時に「なかなか採れなくって」っておっしゃってた意味が判りました。種、出来るといいな~。



 

 
 開かない、っと言えば、ティー系オールドローズの「ディプシーインペリアル コンキューバイン」花びらが多すぎて、なかなか綺麗に開花しないそうです。うちも春はそうでした。
 こんどこそは、がんばってくれ~。

 

 「フレグランス オブ フレグランス」秋はどんなお顔なのかしら?つぼみが小さめなので、春のようなお化け花にはならないと思います。



 「ガブリエル」やっぱり素敵です。花びらの中に、クモが住みつています。バラゾウムシを食べてくれるんだそうです。




 PC調子悪いな~。これだけのブログに何時間かかってんだか~。

2010年10月5日火曜日

やっぱり、ガンシュ、か!

 新米バラ会会員の友人が、お世話になっている先生に言われたそうな。
 「春のバラは季節が咲かせ、秋のバラは腕が咲かす」。ん~、なるほど~。

 春に沢山のお花をさかせた「レモン&ジンジャー」。私の背丈ぐらいに高く仕立てています。元気がない。新しい芽も伸びない。もしや!根元を掘ったら案の定、大きなガンシュ。

 土を入れ替えたほうがよい、そうですが、ひとまず取って、木酢液をまいて、休眠期まで様子を見ることにします。

 春は、うどん粉、秋は、黒点に悩ませられる我が家のバラさん。

 「ニューウェーヴ」このバラは、枝を長く伸ばし、細枝にもお花を付けるので、ヒラヒラとした樹形が大好きです。

「ムーンスプラウト」画像が上下してしまいましたが、開花初期と後期です。8号スリット鉢で小さく育てていますが、花つきが良く、ERの雰囲気もあるので、大きい鉢に出世させるつもり。


「バウィヨンドブレイニ」まだ1年目なので、ネット画像のようには咲いてくれませんでした。これも細枝に蕾をつけます。少し間引いたほうがよさそう~。あーでも、もったいない。

「つるミミエデン」咲き始めは、真ん中がピンクで外側がホワイト。だんだんピンクが濃くなって、かわいいバラ。びっしり蕾を持って、咲いたら、きっと目を引くバラになるでしょう~。

「香澄」アプリコット色です。HTなのでごっつい感じですが、色がやさしい。


 明日は、バラ会の先生のお宅に、バラを見に行ってきます。