2010年6月2日水曜日
楊貴妃のようなバラ「セラティベタラ」
私にとって楊貴妃は、「白」のイメージですが、このバラを見て思ったのが、なぜか「楊貴妃」。
約3年前に、新苗でお迎えしたバラ、「ロサ・キネンシス・セラティベタラ」。のこぎりのような葉っぱ、という意味をもつ、チャイナローズ。
正直、あまり好きではありませんでした。でも、枝ぶりや葉の茂った様子が、和の庭にとても似合っていたので、育ててきました。
ところが、ことしの花は、なんとも神秘的な、かつ、情熱的な。これが、本来の姿なのだな~、と ビックリしています。
オールドローズは、3年ぐらいで本来の樹性やお花が見られるようになる、そんな気がしました。この「セラティベタラ」だけではなく「セシル・ブリュネ」も「オノリーヌ ドゥ ブラバン」もそうです。
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