「レッド モンテ ローザ」とフォーエバーロース

　パティオ　ローズの「レッド　モンテ　ローザ」。鉢を除いても樹高が９０ＣＭあります。しかも、スプレー咲きなので、すっごい。豪華な切花になります。




　フョーエバーローズですが、正式な名前が判りません。不思議なんです。グリーンで咲く花もあれば、ベージュだったり、アプリだったり。グリーンはいいですよ～。

冷蔵庫の中身は～

　昨日は、私の誕生日でした。

　前日、娘がこっそり部屋の冷蔵庫に何かを入れる音がしました。

　冷蔵庫の中身は、「フルーツ　タルト」でした。マンゴー・ピーチ・ブルーベリー・ラズベリー・オレンジ・くるみが入っていました。

　おいしかったですよ。　



　「プレゼントは、なにがいい？」って聞くので、「今欲しいのは、土とプラ鉢」って言ったら「もっとちゃんとしたもの」って、あえなく却下。

　選んでくれたのは、ガラスの花瓶でした。さっそく、ばらを飾らせていただきました。



　ショップのディスプレーでは、お花を飾らずに、ウォーターボールを入れていたそうです。

　ありがとう～。大事にするね！

ばら「クレア オースチン」と「エメラルド アイル」

　写真が間に合いません。ため置くと見ただけでは品種がわからなくなる。頭が相当やられている。細胞が死んでいくのが判るような、気がしてる。判る、んだから、もう少しは大丈夫、かな？

　１番花がほとんどの品種で終わりかけています。間に合わなくって、ミニバラはほとんどアップ出来ていないです。しかも今年は、ミニバラを木バラのように仕立てている品種もあって、「ホラノ」なんかは、キリンの切花に似ているし、モンテローザなんかも非常に豪華なばらになっています。
　こう書いているのですから、アップすればいいものですが、いっぱい・いっぱいの私は、予定していた「クレア　オースチン」をアップします。

　開き始めは、クリーミーな色。途中は、ピンクがのったりもしました。浅いカップ、っていうのかな、中輪の好みのタイプ。難点は、意外にちりが早い、ことかな。







　こちらは、「エメラルド　アイル」気になっていたばら。ダルベージュになる、って説明にあったので、どんな色か期待していました。
　透明感のない、色ですが、蕾の色は、おもしろいかな。

ばら「ティアパール」と「ザ・ピルグリム」

　今の「ティアパール」は、ほとんどが一重だそうですが、八重がある、と聞いて、入手しました。長尺と新苗２つも買っちゃって、どうすんだー。

　

　かわいいですね～。シュートに蕾がつきまくってしまって、少々お手上げ状態。

　　

　



　ＥＲのなかでも、「最高の品種の一つ」というので、どんなお花か、興味深々でした。

　非常にきれいです。こんなに花びらが多いのに、崩れることなく、規則正しく花びらが開いていきます。散り際の薄いイエローもやさしげで、いいですよ～。

ばら「パールブルーコルダナ？」と「ロマンティック レース」

　去年の秋に新品種ということで購入したのですが、あわてんぼう、ちょちょらな性格なもんですから、「パープルブルーコルダナ」と記憶して購入したのです。が、そのような品種はなく、おそらく「パールブルーコルダナ」を読み違えてきたようです。開くにつれて、花びらが増えていくような、そんな気が致します。




　「アンティークレース」の色違いで「ロマンティックレース」になります。樹高が低く、コンパクトに治まりますが、私は高めにお花が咲くのが好きなので、剪定を高めにしてみるつもりです。




　一輪にマキマキが２個の子。

ばら｢群星」と「デズニーランドローズ」

　去年の今時期だったかしら～カット枝を頂いて挿し木をしました。１００％に近い成功率(私の腕ではなく、この品種が付き易いから）で、ずい分、お嫁にいきました。

　ブーケのようにお花がつきます。花持ちが良いのもこのバラの特徴でしょう。地植えのシュートは今２Ｍほどで、鉢植えのほうにもりっぱなシュートが出ています。うれしいな～。




　こちらは、「デズニーランドローズ」です。そうです、あのデズニーランドのウェルカムローズになっているそうですよ。

　咲き進むと外側の花びらが変色していくおもしろいばらです。
横張り性なのですが、古枝を思い切りカットしたら、こんもりと扱いやすく育ってくれました。

ばら「つるミミエデン」と「青のレクイエム」

　つるミミエデンのシュートにうどん粉がついて、夕方「サルバトーレ」を噴霧しました。３日おきに３回散布だそうですが、明日からしばらく雨ですよ。どうすればいいのかしら～？





　今日気が付いたのですが、夕ぐれ時の「青のエクイエム」は、すばらしい～。非常に深みのある「青」です。決して、ブルーではありません。青なんです。

ばら「レモン アンド ジンジャー 」と「ホーブズ アンド ドリーム」

　ＨＴなのですが、つるばら風に背を高く育てています。昨晩から雨で、６０ＣＭに伸びていた春の新芽が、花と蕾の重さでボッキリ、と。




　「ホーブス　アンド　ドリーム」は、明るい色です。シルバーやブルー系が好きな私にしては、珍しいお買い物。でも、挿し色にいいかな～。花付きも樹形もよいです。

ばら「ローズ ポンバドゥール」と「ペッシュボンボン」

　ばら業界の貴公子と言われる人が、デルバールの農場で大変気に入ったばらが「ローズ　ポンバドゥール」だそうです。とにかく香りがよい。
　秋に大苗での販売があったので、速攻申し込み。今年の春の新苗から正式販売、でした。

　濃いピンクで開き始め、散り際の退色もまた、魅力的です。





　この感じ、岩下さんの「ベラドンナ」に似ていますね。でも、花の大きさが違います。

　

　「ペッシュ　ボンボン」もデルバール社の新品種です。一番最初のお花に絞りが入りましたが、画像に残す前に雨にあたってしまって、今回はかわいらしい蕾で、お許しください。

　

ばら「ブルームーン」と「ホワイト・プロバンス」

「ブルームーン」は大輪で香りもよいばらです。

　うちでは、樹高を高くして、ドウダンつつじの上からのぞくようにしています。ですから、遠めがきいて、すてきです。そのかわり、かくれている部分は、古枝でスカスカの状態。冬は思い切ってカットしてみます




　一季咲きの「ホワイト　プロバンス」です。
　つぼみが、モサモサしていてかわいらしいです。

　こちら、想像以上に良いお花です。バランバランに開ききらないので、きたなくならない。花の大きさも中輪です。マシュマロみたいなホワホワした感じ。