台風15号が通り過ぎました。各地では、大変な被害が発生していますし、今後の災害も予想されるそうで、震災の復興も進まないまま、度重なる災害に「この国は、再生できるのろうか?」などと思っている情けない私です。
一応、台風対策として、植木鉢を片隅に寄せたり、玄関に取り込んだりしたので、大した被害はなかったのですが、動かせにくい大鉢が4鉢バッタリ倒れ、起こそうにも枝がこんがらがってて。今朝は、5時に起きて直しました。
昨日、強風になる前に撮影したバラです。
「コンテスドバルバンタン」 完璧に開ききっていますが、朝は蕾でしたのに、夕方のはこんなになってて。バルバンタンは、私には難しいバラです。なかなか蕾がつかないし、付いても開花しなかったり。コンパクトなままですし。
「ロマンティックレース」です。かわいらしい色です。花付きも良いのですが、春はウドンコに悩まされました。
ん~、蕾の開きかけが一番いいです。
以前、アンティークなバラを扱っているショップから「ロックヒル ピーチティー」という品種のバラを購入しました。ある人から「品種が違うようですから、ショップに連絡したほうがいいですよ」っと助言を頂きました。それで画像で見て頂いたのですが、「間違いがありません」との事。
それで違うショップから、再度購入したら、やっぱり違うバラでした。
たぶん、これが本物だと思います。
以前のバラが開花してくれれば、比較できるのですが、今のところまだ咲いていません。枝ぶりや花の色は似ているのですが、花びらの枚数が少ないのです。ティーローズには間違いがないのでしょうが、品種がわからないのも、なんだか、小骨がひっかっかっているような~。
2011年9月22日木曜日
2011年9月18日日曜日
ブル ドゥ パルファムの開花
F&Gローズの「ブル ドゥ パルファム」が開花しました。この品種は、シュートの出もよく、蕾もよく付きます。細めにまっすぐ伸びた枝の真上にお花が咲き、枝がだらりとならないのでスペースのない場所にぴったりだと思います。香りは、すっぱい柑橘系のような気が致します。
キリンシリーズの「ドラマティックレイン」です。コンパクトに育つようですが、お花は大きめ。大きく波打つ花びらが妖艶です。香り、いいですよ~。
「つるミミエデン」です。まだ気温が高いせいか、開花がすすむにつれて、どんどんピンクが強く出ます。咲き始めの、この感じが一番かわいらしいですね!
「ブルーミルフィーユ」という、なんだかおいしそうな名前のバラです。香りは~?いま嗅いできますネ。ん~ん、少しだけ。
今日は、元気のない「ジュビリー セレブレーション」とたぶん枯れるであろう「ザ ピルグリム」にHB101を与えてみました。どちらの株も白根がでてなくって。やっぱ、土の表面まで根が張らないのは、夏の暑さに耐えられず、枯れてしまうようです。
キリンシリーズの「ドラマティックレイン」です。コンパクトに育つようですが、お花は大きめ。大きく波打つ花びらが妖艶です。香り、いいですよ~。
「つるミミエデン」です。まだ気温が高いせいか、開花がすすむにつれて、どんどんピンクが強く出ます。咲き始めの、この感じが一番かわいらしいですね!
「ブルーミルフィーユ」という、なんだかおいしそうな名前のバラです。香りは~?いま嗅いできますネ。ん~ん、少しだけ。
今日は、元気のない「ジュビリー セレブレーション」とたぶん枯れるであろう「ザ ピルグリム」にHB101を与えてみました。どちらの株も白根がでてなくって。やっぱ、土の表面まで根が張らないのは、夏の暑さに耐えられず、枯れてしまうようです。
2011年9月16日金曜日
憎っくきは、クダマキモドキ
今日は、バラにサルバドーレ、アファーム乳剤を散布しました。展着剤は、アプローチです。
サルバドーレは、気温に関係なく散布できます。買うときは高い気が致しますが、3000倍に薄めますのでサプロールよりお安いように思います。黒点病の特効薬。アプローチは、葉の表面ではなく浸透性のある展着剤だそうです。
やっとこ伸びてきた花芽が食い尽くされています。「クダマキモドキ」という虫にやられています。画像にアップすればいいのでしょうが、捕獲後はすぐに落葉と一緒に袋に入れちゃうのでゴメンネ。
「しずく」の可憐なお姿。
「ヴァイヨンド ブレイニ」花びらの裏が白いのですが、うまくうつっていません。花つきがとてもよいです。
「ピンク サクリーナ」なんて可憐なんでしょう。以外に大きめのお花なので、剪定で工夫して小さめに咲かせています。
サルバドーレは、気温に関係なく散布できます。買うときは高い気が致しますが、3000倍に薄めますのでサプロールよりお安いように思います。黒点病の特効薬。アプローチは、葉の表面ではなく浸透性のある展着剤だそうです。
やっとこ伸びてきた花芽が食い尽くされています。「クダマキモドキ」という虫にやられています。画像にアップすればいいのでしょうが、捕獲後はすぐに落葉と一緒に袋に入れちゃうのでゴメンネ。
「しずく」の可憐なお姿。
「ヴァイヨンド ブレイニ」花びらの裏が白いのですが、うまくうつっていません。花つきがとてもよいです。
「ピンク サクリーナ」なんて可憐なんでしょう。以外に大きめのお花なので、剪定で工夫して小さめに咲かせています。
2011年9月14日水曜日
再開は「ヘブンリーブルー」
ながらくブログをお休みしていました。
8月末に秋バラに向けての剪定を終わらせましたが、我慢の限界を感じ、少し蕾を咲かせてしまいました。
一季咲きのバラのアーチには、西洋朝顔の「ヘブンリーブルー」が綺麗に咲いています。
これ、バラの鉢の上にちっちゃな黒ポットにはいっているの。 ビックリ!ポットの穴から根を伸ばしているのね。
ヘブンリーブルーって、熱帯の植物だそうで、新潟では種が未熟で採れないんだそうです。
1番花後は開花させないようにしていたのですが、夜間が少し涼しくなってきたので、スタンダード仕立ての「ブラッシュ ノアゼット」を咲かせて見ました。かわいらしいです。
「マダム・ジョゼフ・シュバルツ」は花びらが多めな感じがします。細めな体に大きめなお花です。エレガント。
8月末に秋バラに向けての剪定を終わらせましたが、我慢の限界を感じ、少し蕾を咲かせてしまいました。
一季咲きのバラのアーチには、西洋朝顔の「ヘブンリーブルー」が綺麗に咲いています。
これ、バラの鉢の上にちっちゃな黒ポットにはいっているの。 ビックリ!ポットの穴から根を伸ばしているのね。
ヘブンリーブルーって、熱帯の植物だそうで、新潟では種が未熟で採れないんだそうです。
1番花後は開花させないようにしていたのですが、夜間が少し涼しくなってきたので、スタンダード仕立ての「ブラッシュ ノアゼット」を咲かせて見ました。かわいらしいです。
「マダム・ジョゼフ・シュバルツ」は花びらが多めな感じがします。細めな体に大きめなお花です。エレガント。
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